コミュニティ

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16.  4線ソフト こうしてほしい!

10年近く小学校英語科の研究をする中で、貴社の「4線に打て~る」「ペンマンシップ」等、3種類のソフトウェアを活用して「書く」指導に生かせるプリント作成を行ってきました。
その結果ソフトウェア開発として、以下のことが出来るようになると良いと考えています。

・文字の大きさ(4線の幅)が異なる行が複数配置できる
・4線ごとの間隔が自在に開けられる
・絵を入れると、文字が枠から逃げることや上に重なる設定が出来る

小学校も教科英語となり、書く指導をどうするかが当面の課題となっています。いくつかの教科書会社に提案していますがなかなか難しいようです。4線に特化したソフトウェアは貴社のものしか見つかりません。そのノウハウを使って開発できれば全国の小学校も助かります。(群馬県伊勢崎市・小学校の先生より)

★「4線ソフト」についての貴重なご意見をありがとうございます。これらの商品は使い方がわかれば、どのクラスでも使えるのでご要望を形にしたいと考えておりますが、ご要望を形にするのは2015年以降になる見込みです。この他、下記のご要望が届いています。

◆「4線に打て~る」へのご要望:
・4線と4線の間に日本語を打てるようにしてほしい
・白黒コピーに対応できるよう4線の3線目のみ実線で残りを点線にしてほしい

◆「Flash Cards Maker」へのご要望
・外部から絵をとりこめるようにしてほしい

◆「Penmanship&Check Sheets」へのご要望
・設問番号を自分で打てるようにしてほしい
・枠を表示させたり、外したりできるようにしてほしい

他にも「こんなことできたら嬉しい」というご要望がありましたら、是非アプリコット出版までお寄せください!(アプリコット出版 編集部)

15.  Tomorrow p.17の松坂投手を子供達が知らない…

『Learning World for Tomorrow』 を使っています。17ページの写真が松坂投手で、子供達が知らないのでそろそろ改訂をお願いします!
★ご要望をありがとうございます。
中学生向けテキスト『Learning World for Tomorrow』 p.17の Do you know this man? の写真は、初代は野茂英雄投手でした。

2009年以降は松坂大輔投手の写真となっています。ダルビッシュ有投手など写真変更の候補はありましたが、現役の選手をテキストに採用する際は、その選手に病気、けがなど「何が起きるかわからない(??)」こともあり、出版物は頻繁に変更がきかないため慎重にならざるをえません。・・・というわけで、ここは指導する先生方にアレンジして使っていただければと思います。(3代目の写真としては田中将大投手が有力ですがまだ決定には至っておりません・・・)

★ちなみに、p.19 (画像右)には桃太郎や白雪姫に混じってSMAPの中居君の似顔絵も登場しており、編集部としてはTomorrow発売の1998年以来15年以上、彼の動向(?)を見守っております(笑)。(アプリコット編集部)

11.  英検対策本を出してほしいです!

『Learning World for Tomorrow WORKBOOK』を中学で使っていますが、こんな感じの英検対策本はないですか? 他社のものは文字が小さく、使いづらいときがあります・・・
★APRICOT版「英検対策本」のご要望は、数年ほど前から時折いただいております。
小学生がチャレンジしやすい「かわいくて記憶しやすいもの、できれば安く」がご要望の大半ですが、実現するかどうかはしばらくお待ちください・・・。(今年度の企画としては予定はございません by 編集部)
【参考:英検について】
小学生の間にどこまで受検させるべきか、という意見を求められることもありますが、英検のための受検対策授業に陥らないためにも、APRICOTの教材ラインナップは、教材を丁寧に教えていただくと、「目標」としてではなく「結果」として英検4級に全員合格できる素地を日頃のレッスンで作ることを意識しています。
英検は検定試験という性質ゆえに、Learning World シリーズで大切にしている「自分の意見の構築」「習った英語を使って発話」「自分から英語を発信」「コミュニケーション能力」を図るものではありません。 日々のレッスンで、テキストに出てくる語彙、熟語、文などをチャンツで丸ごと覚えることをお勧めします。また、疑問詞(what, where, when, who, how)などに対する答え方は英検によく出る問題です。数字、12か月、いろいろの一般動詞、where, when などの疑問詞、代名詞、所有代名詞、do your homework等の動詞句、Pass me…等の定型表現、Let’s… May I…? 等を、活動を通して覚えていくのが理想です。受検が決まったら、英検の問題形式に慣れるためのドリルをすることで、自信をもって検定に臨むことができるでしょう。

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