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スーパー英語教師うるとらうっち~のてんこもりブログ

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プロフィール
英語教室主宰。英語教師歴30年。幼稚園・小学校・中学校・短大での指導経験あり。執筆・講演・研修もボチボチ。世界11カ国でのホームステイ経験を生かし、厳しい社会を生き抜く知恵と強靱な精神力を養うべく、体育会系のノリで人間教育に日々奮闘。福島の地にゆりかごから墓場まで、笑って暮らせるコミュニティを作るのが夢。「流れ流れ」が口癖のマルチなオバサン。
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  • ★APRICOT養成講座★ 受講のススメ

    私は大学を卒業した翌月から地元の子供達に英語を教え始めたのですが、子供達の学習能力が私の指導力をはるかに上回り、6年目には早くも行き詰まってしまいました。自己啓発のために欧州研修に参加し、ドイツの小学校を訪問した時は、英語の授業のレベルの高さに驚くと同時に、自分の実力のなさを思い知らされ、英語教師を辞めようとさえ思いました。しばらく悩んだ末、目の前にいる子供達のために一から勉強し直そうと決め、翌年、アメリカの大学に留学して、TESLの講座を受講しました。しかし、勉強するのは理論ばかりで、その知識をどう実践に役立てれば良いかがわかりませんでした。帰国してからも、あちこちのセミナーやワークショップに出かけましたが、私の悩みが解決することはありませんでした。英語教師となって15年目にLearning Worldに出会いました。最初はLearning Worldの何が良いのかさっぱりわかりませんでした。しかし、Learning Worldを使って授業を重ねて行くうちに、私の悩みは少しずつ消えて行きました。そして、著者である中本幹子先生の「第2回 APRICOT児童英語教師養成講座」に参加してからは、授業でも手応えを感じられるようになり、いつしか教員養成の仕事が舞い込むまでに成長しました。大工さんが腕を磨きたいと思ったら、宮大工のところへ行けば良い。料理人が腕を磨きたいと思ったら、一流の料亭に行けば良い。実践家が腕を磨きたいと思ったら、一流の実践家のところへ行けば良い。それだけのことだったと気付くまでに私は20年もかかりました。もし、皆さんが自立できる英語教師を目指すのであれば、ぜひ、中本先生の養成講座を受講して、理論と実践の両方を学んでください。そこで学んだことは必ず血となり肉となるはずです。もし、時間がないのであれば、『実践家からの児童英語教育法』を読んでください。その3冊は私が短大で教えていた時にテキストとして活用していました。

    本気で何かを身につけたいと思ったら、時間と労力とお金を惜しまないことが大事です。そこで費やした時間と労力とお金は必ず自分に戻って来ますよ。

     

    「コミュニケーションの心得」

    私が教員研修をする時に必ず紹介する資料があります。以下、そのまま転記させていただきます。

    日本の子供達に徹底すべき「コミュニケーションのための心得」

    1.  沈黙は許されない。I don’t know. I am thinking. I don’t understand. I forgot.などを使って口語で表現すること。

    2.  理解できないのは個人の責任である。

    理解できないことがあれば、どこがわからないのかを自分で考えること。

    理解できないことがあれば必ず、どこがわからないのか質問すること。

    What’s … in Japanese? What does it mean?

    (質問がない時は全員が理解していると見なす)

    3.   クラスの全員に聞こえる大きさの声で話すのは話し手の責任である。

    4.    聞こえない時、「聞こえない」と言わないのは聞き手の責任である。

    5.   手を挙げる時は、相手(指導者)がはっきりとわかるように手を挙げること。

    6.   自らの意思表示がない時(手を挙げない時)は、指導者も子供を当てないこと。

    7.   評価は到達度評価でおこない、人と比べられない代わりに自分の到達度を自 己責任において把握すること。

    8.   人の答えを尊重すること。答えをまちがったと言って笑うことは許されない。

    *『実践家からの児童英語教育法-解説編-』p.22より抜粋

     

    中本幹子先生の養成講座に参加してから、私はいつもこの心得を頭に置いて指導をしています。私のレッスン映像をお見せすると、幼児クラスから中学生クラスまで、どのクラスも活発で驚かれますが、それは幼児の頃から人前で話すこと徹底して訓練しているからです。それは半年や一年で出来ることではなく、何年もの時間と手間と根気が必要です。みなさんも、時に優しく、時に厳しく、根気よく時間をかけて生徒を育ててくださいね。

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