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「解説編」は、子ども達が将来「英語を道具として」活躍できるためにすべきこと、注意すべきこと、考えるべきことが明確に示されています。Learning Worldシリーズ著者中本幹子先生の指導理念がギュッと凝縮された1冊。英語を実技科目ととらえ、国際コミュニケーション能力を育むためのノウハウを、記憶に残りやすいよう箇条書きを多くしてまとめました。

オンラインレッスン実施、検討されておられる先生方へ
実践家からの児童英語教育法は大学の教科書にも採用されていますが、現在コロナウイルス感染拡大の影響で大学の授業が開始されず、学生へのテキスト配布が難しい状況が発生している地域があることを踏まえ、序章、第1章のPDFページをご用意しました。
授業再開まで、教科書が手元に届くまでのオンラインレッスンにご活用ください。(2020年5/11)
5/25、第2章を追加しました。

◆実践家からの児童英語教育法 解説編
・序章:英語を武器にできる日本人(p.4~8)
本来、英語教育が目指すものは
従来の英語教育は
本書について
序章PDF閲覧はこちら

・第1章:児童英語教育を始める前に(p.9~28) 
タイトル(青字)をクリックするとPDFを閲覧できます
1節 従来の英語教育からの脱却
2節 外国語習得における年齢別特徴と教授法
3節 児童英語教育に含むべき3要素
4節 児童英語教育のDo’s & Don’ts

・第2章:英語教育とコミュニケーション能力の育成(p.29~44) 
1節 英語を「使う」とは
2節 第二言語習得の分野の研究からのコミュニケーション能力
3節 国際(理解)教育からの考察
4節 国際コミュニケーション能力とは
5節 児童英語教育への実際

■ 中本幹子 著 (Learning Worldシリーズ/キッズ英語絵本シリーズ/チャンツde絵本、ソングde絵本シリーズ他著者)

  • B5判/132ページ/レッスンプラン15例付

「答えは1つではない」「I don’t know.でも答え」「英語の発話にはセルフエスティームへの意識が不可欠」「I’m right. You’re right,too.」「指導者は教えることをやめてfacilitatorであるべき」「ひたすら待つ」「評価は到達度評価。先週の自分との比較をすべき、他人と比べる相対比較はしない」・・・・など、児童英語教師必携の、全テキスト共通の「指導書」であり、Learning World の指導の礎が詰まった1冊です。

生徒のセルフエスティームを高めるために、指導者が心がけるべきこと。(「解説編」より抜粋)



▲p.82、83 国際コミュニケーション能力を育てる指導者のあり方


▲p.14 児童英語教育を始める前に


▲p.100 国際コミュニケーション能力を育てるレッスンプラン15

目次

序章:英語を武器にできる日本人
第1章:児童英語教育を始める前に
第2章:英語教育とコミュニケーション能力の育成
第3章:児童英語教育のキーワード

  1. EFL/ESL/EILに代表される英語の種類
  2. input/output
  3. Communication activities
  4. information gap
  5. Mother Goose
  6. Picture books
  7. Songs
  8. Chants
  9. Phonics
  10. TPR
  11. Syllabus
  12. Curriculum
  13. Self-esteem
  14. 書く活動の指導法
  15. 読む活動の指導法
  16. 児童英語教育における文法・文型事項
  17. 評価
  18. 国際(理解)教育

第4章:指導者のあり方
第5章:レッスンプランの立て方
第6章:レッスンプラン15例
付録:Useful Expressions during Activities

こんな時に助かる1冊
  1. 年間カリキュラムを作る際のマニュアルとして使えます
  2. 理論武装が必要な時、提出書類作成の参考に
  3. 15種のサンプルレッスンプランで授業の流れがわかります
  4. 「クラスルームイングリッシュ」の参考に!(77文例掲載)

この『解説編』と『実践編AB』 『実践編CD』を合わせた『実践家からの児童英語教育法 3巻セット』APRICOT 児童英語教師養成講座のテキストに採用されています。

★保護者の方への説明や、カリキュラム構築の際にも役立ちます。
★短大、大学の児童英語教育のテキストとしても採用されています。(2020年の改訂を予定しておりましたが延期致します)

 

▼実践家からの児童英語教育法 

     
 

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