コミュニティ

voice voice voice

22.  長女が教育大の英語領域を卒業し、小学校の教師となりました。

こんにちは。いつもお世話になっております。
この春、長女が教育大の英語領域を卒業し、小学校の教師となりました。
次女はこの春、外大の英米語学科に入学しました。将来は英語を話せる接客業を目指すそうです。

私は自宅で英語教室をしているのですが、20年前、長女とお友達を集めてクラスを作ったのがきっかけで今日に至っています。娘にはよく実験台になってもらったものです。

 

私も、多くの先生方と同様に、中本幹子先生の「右手に専門分野を持ち、左手に英語を持つ人材が21世紀に勝つ・・・」に衝撃を受け、Learning Worldシリーズの理念に深く共鳴し、使い始めた一人であります。(中本幹子先生が講師をしてくださった「APRICOT児童英語教師養成講座」を大阪会場で受講し、修了後はAPRICOT Mateになりました。のべ30時間にのぼる講座は目から鱗の連続だったことを思い出します。それからずっと、今日に至るまで、Learning World シリーズを使わせて頂いています。)

 

子育て、家事との両立で、教室の経営としては大成しませんでしたが、教室を始めるきっかけとなったわが娘たちが自らの意志で決めたぞれぞれの進路が、方向は違えど「英語」に関係したこととなったことを嬉しく思います。
中本幹子先生とLearning Worldのテキスト、アプリコット出版に深く感謝いたします。

ちなみに長女の卒論のテーマは「小学生に対するチャンツを用いた英語リズム指導の効果」
I 教授のご指導の下、親の私が言うのもなんですが、素晴らしい物を完成させました。
これもLearning Worldシリーズのテキストが役立ったことは言うまでもありません。

Page Topへ