脂っこいものは苦手、と聞いていましたが、実は串カツが大好きで2ヶ月に1度は行きつけの串カツ屋さんに通っているそうです。エネルギー補充とリフレッシュを兼ねているので食べる量は半端じゃなく、串カツの日は体重計に乗らないンだとか(笑)。家庭では娘さんに厳しくもやさしく、限られた“触れ合いの時間”をとても大切にしているママです。
今やEnglish Upliftでご活躍中のマシュー先生。来日後小さな英会話学校で英会話を教えたのがきっかけでTESOLを学び、カリキュラムや講師養成に関わり、多くの先生方と話をする中で、指導法だけでなく指導の目的や目標が明確になったのだそうです。
APRICOTとの出会いは2006年。東京・駒沢にあるHello Kids English Preschoolに移籍後、Learning World 著者、中本幹子先生の「APRICOT児童英語教師養成講座」6期を受講し、日本における児童英語教育の真髄に触れ「我が意を得たり」、それまで考えていたポリシーに間違いがないと確信し、現在もLearning Worldをテキストとして英語を教えています。
幼児~中学生に教えるだけでなく、私立幼稚園の正課、企業英語講師もこなす敏腕教師のマシュー先生ですが、実は音大卒。日本に来てからも自分のバンドで今も音楽活動も続けています。一方で、ヘルシー&アクティブライフをプロモートするイベントの企画も手掛けるなど、いつ寝てるの?と聞きたくなるほど、精力的!かわいい2人の娘のパパでもあります。
マシュー・ディ・ワイルド(Matthew de Wilde)先生プロフィール
東京在住。1996年から子供達に英語を教え始める。11年間、公立小学校の外国語活動に携わり、その後は主に東京・世田谷区のHello Kids(Learning World 優秀認定校)で幼児から中学生までのクラスを持つ。2021年春からはPLAYGROUP KIBAにてKindergarten Course Bright Up Directorを務めるほか、今も第一線で子供達の指導に携わっている。
「いろいろな問題や課題にぶつかったときに積極的に解決していける」「自尊心を持ちお互いを尊重し合える」「新しいアイディアを持ち発信できる」「自分と異なる意見も受け入れる」ことができる大人になって欲しい、そのために必要な「Language」「Strategy」「Desire」を子供達に教えることをポリシーとしている。アプリコット出版の教材制作にも関わり、AJ’s Picture Dictionaryの Songs & Chants 、0歳からの英語DVD『PLATINA Babies 2ndシリーズ』のテーマソングの曲を提供。
★2015年8月1日~Matthew先生のブログ ⇒⇒コチラから
(永久保存版!? 英語で書かれています♪)
知る人ぞ知る、うるとらうっちーこと内山京子先生。アプリコット出版主催APRICOT PLAZA(400名規模の無料イベント)で初めて内山先生のLearning World レッスンワークショップを見た先生方から再受講のオファーが相次ぎ、その後多くの「うっちーセミナー(うっちー道場など)」を開催。うっちー先生の指導法をもっと知りたいとの声にお応えする形で2013年秋から『スーパー英語教師うるとらうっち~のてんこもりブログ』をスタート。2019年まで多くの先生方に指導の真髄をお伝えいただきました。
うっち~先生の趣味は一人旅。カリフォルニア縦断ドライブ3000㎞を始め、ハワイやケアンズなど、レンタカーを借りて一日に何百キロも走るのだそうです。「一人でいると景色をゆっくり堪能できるだけじゃなくて、五感が研ぎ澄まされるから、小さな風の音や微かな花の匂いも感じられるのよ。」「写真を見せながら旅行の話をすると、生徒達の顔が輝いて、英語の勉強も俄然やる気になってくれるの。」「こうなりなさい、ああなりなさいと口で言うんじゃなくて、生徒達がこんな風に生きたいと思う大人であり続けたいの。」と言ううっち~先生は、どこへ行ってもパワフルです。
内山京子(Kyoko Uchiyama)先生プロフィール
まなびの森Love & Peace(福島県) 主宰。1982年から福島県で子供達に英語を教え始める。1995年頃から地元の公立幼稚園や公立小学校の英語教育に関わるようになり、1997年からは非常勤講師として小学校や中学校でも英語を教え始める。
「英語だけ出来ても人として生きて行けるわけではない」「40歳になった時に経済的にも精神的にも自立できている方が遙かに大事」という考えのもと、人間教育に重点を置いた英語教育を実践。短大で児童英語教師養成に関わった経験などを生かし、英語教師のスキルアップにも力を注ぐ。
学会にも企画会議にもカウボーイハットで現れる陽気なチャック先生。
英会話教室の名前が「カウボーイこども英会話クラブ」なのです。
4人のお子さんのパパでもあり、子ども達の心理を読むセンスは天才的!?
Charles先生自身が自身の生徒達に合うものを、とすべて自作で印刷していたVanilla, Strawberryの印刷が追い付かなくなり、出版社で出せないかと学会やセミナーに足繁く通い、リサーチしたのがきっかけ。「子ども向け教材を出したいならアプリコットがいいよ」とみんなに言われた、と1年以上かけて熱心に編集部をくどきおとし!?刊行にこぎつけたとか・・・実は3冊目として、Chocolateというテキストもあったがお蔵入りに。(Chuck先生ごめんなさい! by編集部)
著作物:
『Ice Cream シリーズ Vanillaテキスト』CD付
『Ice Cream シリーズ Strawberryテキスト』CD付
Board Game
Charles Rogers先生プロフィール
アリゾナ州出身。カウボーイこども英会話クラブ代表(兵庫県川西市)。
大阪教育附属池田小学校にもALT として勤務。幼児~小学校低学年向けのオリジナル教材、Ice Creamシリーズ(Vanilla, Strawberry)の著者。オリジナルで多彩なゲームを授業に活用しながら、楽しく英会話を身につける、をモットーに幅広い層の生徒にレッスンをおこなっている。また、スクールの代表として、知識の詰めこみではなく、問題解決能力、思考力、コミュニケーション能力を育む教育に力を入れ、「21世紀型スキル」の教育を実践中!
アプリコット出版が現在出版している中本先生の著作物はラーニングワールドシリーズ全9巻を含めて110以上!生徒1人1人と接することで生まれた教材は全国の先生方からご支持をいただいております。が、不思議(?)なのは教材に留まらず歌や絵本まで作り出す豊かな創造力……お忙しい中、これだけのものを生み出すエネルギーはどこから湧き出てくるのでしょうか…
中本幹子 (Mikiko Nakamoto) 先生プロフィール
著作物:
『キッズ英語絵本シリーズ(CD付)、絵本ワークブック、ビッグブックVol. 1~10』
『Learning Worldシリーズ(2008―2009年Book 1, 2, 3 改訂版刊行)』
『実践家からの児童英語教育法 解説編/実践編AB, CD』
『CHANTS for Grammarテキスト、解答&解説』
『カラー教具集 PINK, YELLOW, BLUE, READY, Book 1』(カラー教具39でバラ買いも可)
『Click on Phonicsシリーズ(カードセット、ワークブック3冊)、READING BOOK』
『We are Japaneseやねん』
………他多数(すべてアプリコット出版)