コミュニティ

スーパー英語教師うるとらうっち~のてんこもりブログ

気付き、考え、行動する

「どんな職業につきたい?」
「いいねえ。じゃあ今から頑張ろう」
勉強の大切さをしっかり理解させる。
「今、何をすればいいと思う?」
「そうだよね。じゃあやってみよう」
指示する前に子ども自身に考えさせる。
「すごいなあ」
「びっくりだなあ」
子どもを変えるのは、親や教師のことば。
授業の前は待合室で自主学習をします。
授業中の空いた時間も無駄にはしません。
散らかっていると思ったら進んで掃除をしてくれます。
教師が変われば、子どもが変わります。
子どもが変われば、親が変わります。
みんなの意識が変わることで、みんなの行動が変わります。
点数稼ぎじゃないんです。喜びなんです。

先生がおしゃべりで忙しい時は、自主的に勉強する生徒達。ぼ~っとしてると怒鳴られますから(笑)

褒められたら嬉しかった。きれいになったら気持ちよかった。

卒業するまでの6年間、毎週黙ってスリッパを揃え続けてくれました。感動!

辞書に付箋を貼る

「これどうやんの?」「先生に聞いても教えてもらえないから、自分達でやろう。」偉い!

子ども達の辞書は付箋がびっしり。

何百枚も貼ると、頭に乗せるカツラのようにふさふさになります(笑)

辞書を引いたら、赤鉛筆で英語と読み方とその時調べた意味に下線を引きます。

そして、それを鉛筆で付箋に書き写し、それを開いた辞書のページに貼ります。

付箋を見ることはほとんどないので、辞書を引く邪魔にならないように、ページの上の方に貼ります。

付箋の数が増えるにつれて、子どもはどんどん辞書引きにはまっていきます。

子どもにとっては、付箋の数が増えることがただ楽しいのです。

辞書を引くことに慣れる頃には、辞書を読むことを楽しむようになります。

辞書にはいろいろな意味が書いてあるし、例文も書いてあるので、次第にワークブックも自力でできるようになります。

辞書引きにはまると、徐々に自主学習ができるようになっていくのです。

使う付箋は、辞書引き用の付箋が便利です。

辞書を引く

Dictionary!

私のかけ声と同時に、子ども達が一斉に辞書を取り出します。

「What does it mean?」と聞かれてわからなければ辞書を引く。

遅くても駄目。意味を羅列しても駄目。

場面や文脈に合った意味を誰よりも早く見つけ出す。

教えてくれるのを待つのではなく、自ら行動する。

頭をフル回転させて、必要な情報を得る。

一生役立つスキルを小さい頃から身に付けさせる。

そんな工夫が子どもをどんどん変えていくのです。

辞書を引いてる間も頭の中はフル回転!

子どもを本の虫にする

英語ができても読解力がない!

本を読まない子が本当に多いんです。

読解力がないと、英語であれ、数学であれ、いつか必ず成績は落ちて行きます。

「子どもに本を読ませてください!」「ゲームをやめさせてください!」

いくら言っても、親も子どもも馬耳東風。

そこで、大量に本を買い込みました。そして、レッスン前の5分間に一工夫。

「今日のなぞなぞ!」 超おもしろい問題を出しておいて...
「答えは自分で見つけてね!」と、本を開きたい気持ちにさせる。

超おもしろい本の読み聞かせをして、わざと途中で止めて...
「お話はここまで。続きは自分で読んでね!」と、本を読みたい気持ちにさせる。

そんなことをやっているうちに、本を手にする子が増え始めました。
待合室で大騒ぎしていた子ども達が、次々と本の虫になって行ったのです。
本を読むようになったら、態度が落ち着いて来て、学習意欲も高まりました。
保護者にも感謝されました。
何より、「静かに!」と怒鳴る必要がなくなりました(笑)。

知恵を使えば子どもも変わるんです。

待合室で読書

レッスン前も読書

You and I

英語というと、「世界」とか「国際社会」という言葉が真っ先に浮かびます。でも、世界だろうが、地域だろうが、学校だろうが、家庭だろうが、基本はみんな同じなんですよね。You and I!それしかないんです。

家庭の中のYou and I!
学校の中のYou and I!
地域の中のYou and I!
国同士のYou and I!

自分を理解し、相手を理解し、ありのままの自分を認めてもらい、ありのままの相手を受け入れる。それができなければ、平和も共存もないんです。

相手を認めることができなければ、交渉や、主張や、妥協どころか、反発し合って、意地を張り合って、決裂するしかないんです。

だから、家庭や学校という小さな枠の中で、積極的にコミュニケーションを図ったり、お互いをちゃんと理解できるようになることが、一番大事なんです。

お題目のコミュニケーションスキルではなく、真のコミュニケーションスキルを身につけさせること。それこそが私は英語教育の核だと考えています。

それっていったい何?
それはね、家庭のギクシャク、職場のギクシャク、友だちとのギクシャク...
そのギクシャクを解決できる力こそが、真のコミュニケーションスキルなのです!

私?私ももちろんまだまだ修行の身。日々悪戦苦闘しています(苦笑)。

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