夏休みに時間があるので多読を取り入れようと思い、BRIDGEをやっている生徒にSpringboard を取り入れました。Level 10、Level 11がちょうどよいです。読んで（読めると思っていた英語が読めなかったりします💦）、おおまかに内容把握できているかを確認しています。いつもと雰囲気も変わりますし、語彙の使い方の理解が深まりそうです。

中学生に文科省教科書を教えています。今の教科書には場面絵があるので、READYのような場面絵の体裁のテキストは中学準備にすごくよいと思います。主な対象は8～10才となっていますが、私は小5、小6で使用します！

長く習いに来ている子供たちがBook2で中だるみしてしまい、思い切ってテキストをお休みしてSpringboardを使いました。
簡単なレベル2から読み始めて子供達もスラスラと読めるのが楽しく、レベルを上げていきましたが、段々とレベルが上がるうちに、私も子供達もやっぱり文型や文法を知っておくことや、
語彙の学習が必要だと感じ始め、テキストに戻ることになり春からBook3をやっています。
テキストはお休みしましたが、本を読めたことで子供達に自信がついたこと、学ぶ必要性を子供達自身が感じてくれたので、よかったと思っています。

My Words 564をBook2で使っています。いままで何となく覚えていた単語をきっちり復習してとても語彙力がつきました。もう少し単語数を増やしたものは今後発売されないでしょうか？

My Words 564は、Learning World 著者、中本幹子先生考案の”ノートブック型辞書”。小学3年生の夏休み明けから導入し、Bk2～Bk3まで2年かけて使っているスクールが多数あります。意味とスペルを語彙を覚えたことを生徒自らが実感できる体裁。
ただのドリルではなく、後半にCreative Drawing, Creative Writingのための和英1400語の辞書が付いていて、自分のことを言える例文がたくさん掲載されています。自分の言いたい英語をメモするMy Own Vocabulary 48語を書き留めるページがあるのも人気。
語彙数が増えたバージョンのご要望は時々頂きますが、現在は564で基本中の基本564語をおさえていただき、プラスαは『４線に打てーる』や　『NEW Penman&Check Sheets ソフト』で先生方にオリジナルプリントを作っていただいています💦

Learning World Book 1, 2, 3を中心に長く指導していますが、この春からWELCOME to Learning World も指導することになりました。

そこで気が付いたのですが、テキストの音声のCDナンバーを、「歌、チャンツ」のCD番号だけでなく、「会話」部分にも小さく表示があれば、ありがたいです。
歌＆チャンツの次のナンバーだと推測はしますが、一部不明な箇所があり・・・。

Learning World を使い始めてからずっと、リスニングの宿題を毎回出しています。宿題を出す時のスタンプ（シャチハタタイプになったので、スタンプ台がいらなくなり、ポンポンとスピーディーに押せます）と、出来具合を測る3センチのゴールド＆ブルーシールで進度を図っていくシステムに感動し、Book1, 2, 3だけでなく、WELCOMEでも、リスニングの宿題は必ず出すようにしています。リスニングの宿題を出す時には、欠席の生徒さんに連絡する場合もあり、保護者にとってもすぐに番号がわかることが大事なので、音声のCDナンバーはすぐにわかるようにしていただきたいです。同じように感じる方は多いのではないでしょうか。

初めて使う幼児用のテキストは、不安もあり、落ち着かない気持ちになりますが、イベントや電話でAPRICOTの方がレッスンについて情報を共有してくださっているという安心感と、具体的なポイントまで教えていただいたことで、随分気持ちがラクになりました。
もっとも、Learning World なら大丈夫、何とかなる、という前提ではありますが。

いつも著者の中本幹子先生の包容力に支えられるような気持ちでレッスンを致しております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

★編集部より：
現在販売中のテキストは、「会話」部分にも音声ナンバーを付しております。ご指摘をありがとうございました。