- Vol.66 New Penmanship:下線だけをひく操作を教えてください
- Vol.65 アプリ購入後に機種変更した場合、課金なしで再ダウンロードできますか?
- Vol.64 Handwriting の Book 2やBook 3 は 出版されますか?
- Vol.63 3センチのシール、ゴールドをあげる目安は??
- Vol.62 BLUEのレッスンに絵本を取り入れたいのですが、一緒に使える絵本はどれですか?
- Vol.61 YELLOWのレッスンに絵本を取り入れたいのですが、一緒に使える絵本はどれですか?
- Vol.60 小学校1年生のテキストを探しています。YELLOW, BLUE, Book1で迷っています。YELLOWだと幼いでしょうか?
- Vol.59 『4線に打て~る』モノクロ設定で、文字を薄いグレーで印刷できますか?
- Vol.58 New Flash Card Makerに画像を取り込めますか?
- Vol.57 8段ノートの「○階建て」「書き順」の表記がある教材は他にありますか?
- Vol.56 1st editionのTomorrowとBook5のTOMORROW(2nd edition)との違いは?
- Vol.55 小学校低学年(初心者)が発表会にお勧めの劇、スキット、歌は?
Vol.60 小学校1年生のテキストを探しています。YELLOW, BLUE, Book1で迷っています。YELLOWだと幼いでしょうか?
学習者の知的レベルによってはYELLOWの後はBLUEをとばし、下記のように進むことも可能です。
YELLOW(小1)→Book1(小2)→READY(小3)→Book2(小4)→Book3(小5)→BRIDGE(小6)→TOMORROW(中学生)
YELLOWの代わりにBLUEを取り入れることももちろん可能です。YELLOWとBLUEで扱う語彙、文型はほぼ同じです。
YELLOWを基本のテキストとし、教師側が語彙をもう少し増やすためにBLUEの歌やチャンツもレッスンに取り入れることで、より多くの身近な語彙に慣れ、言えるようにし、多くの英語表現に触れることができます。(例えば、YELLOWの「Unit8たべもの」をレッスンでおこなう時、BLUEの「Unit6たべもの」の歌・チャンツも合わせてレッスンでするなど)
YELLOW、BLUEはどちらも食べ物、身体の部分、家族、色、アルファベット、動物などの基本語彙を扱っています。(前置詞、いろいろなものの形、動作の言葉はBLUEで新しく触れるカテゴリーです) 歌やチャンツを伴う活動を通しできるだけ多くの語彙・フレーズに触れておくと子供達の記憶に残りやすく、Book1以降の学習の繋がっていきます。
Vol.46 YELLOW, Learning World Book 1, Book 2、READYの間でフォニックスを定着させたい
Learning Worldと併用する場合は、フォニックスレッスンは各15分程度で行います。
YELLOWで「abcd Chants」、BOOK1以降、「Click on Phonicsシリーズ」をお使いいただくことが多いです。
◆チャンツde絵本の「abcd Chants」でYELLOWの時期にしっかり音声のインプットをおこなっておくことをおすすめします。
セットになりますが、動画(DVD)をお使いいただくことも可能です。
サンプル動画はこちら
◆Click on Phonicsは、42レッスン+Reading Book「Cat,Hen,Pig,Fox and Snake, RUN!」+習熟テストで構成されています。文字に、より意識を向けたレッスンになります。
Lesson1-10(WORKBOOK1)がBOOK1/READY
Lesson11ー26(WORKBOOK2) がBOOK2 に相当します。
*Lesson27以降でBOOK3のフォニックスをカバーしています。
レッスンはTeacher’s Handbookに沿って進めていくことができます。
上記はあくまでも目安ですので、レッスンの時間や生徒の様子をみて進めてください。
Vol.18 中1の初心者にはどのテキスト?
Learning World 2が幼すぎると感じる場合は、READYで開始し、ある程度慣れてきた頃からテキストの会話をwriting のノートに書き写すことをプラスし、テキストのAchievement Targets(これだけできるようにがんばろう) を完全に達成した後、次年はLearning World 3へ、という使い方です。
Learning World 2から開始されることはあまりお勧めしておりません。このテキストは、幼児、あるいは小学校低学年から継続して学習した場合の3~5冊めのテキストですので、中1で使うには「幼く」みえてしまう割に、求める英語のレベルは易しくなく、覚える英文の量もビギナーの生徒にとっては楽ではありません。
CHANTS for Grammarで始めることも可能ですが、34のチャンツのうち、中盤から難しく感じてしまう可能性が高いため、CHANTS for Grammarは、英語に慣れた後、2、3年目に使うことをおすすめします。
Vol.16 初めての小学校4年生にはどのテキスト?
Learning World Book1 から READY へはゆっくりとしたスパイラルで進んでいきます。Book1がコミュニケーション活動から始まる文型シラバスで書かれているのに対し、READY は子供達の普段の生活の場面シラバスで書かれています。文型、文法事項はあまり変わりがありませんが、英文はREADY の方がむしろ短くなっています。
これは、高学年から英語を始める場合は、幼児から始める場合よりも1文がより簡素で短い方が理解しやすいという、子供達の発達段階を考慮に入れて書かれていることに起因しています。したがって、高学年から始める場合はREADYがお勧めです。
Vol.8 小5で Learning World 2 を終了。来年6年生のテキストを迷ってます。
『Learning World 2』 のAchievement Targets(これだけはできるようにがんばろう)の各課題がきっちり完了している場合は、 『Learning World 3』に進むことをおすすめします。Learning World シリーズはLearning World 1、2、3の3冊を継続してきっちり行うことで成果が出るとお考えください。ただし、あと1年でスクール卒業となる場合は、「中学準備」を目標にして、 『CHANTS for Grammar』 のチャンツで今まで習った文法を整理する1年にするという選択もあります。