コミュニティ

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14. 大阪セミナーは大変勉強になりました

2014年 3月16日 Learning Worldセミナー(大阪)に参加して・・・

内山京子先生のお話は大変勉強になりました。(東京のセミナーには行けず残念に思っていましたが、大阪で開催があるとわかり楽しみにしていました!)生徒全員に同じ目標を課すのではなく、個性も良さも異なる子供1人1人がそれぞれに自信を持ってレベルアップしていけるように手助けしていく、というお話に感動しました。

日々の指導に追われて目先の成果ばかりに気を取られてしまうと、Learning World の真髄である、「英語教育を通じて子供の自尊心を育てる」という核を見失ってしまいがちですが、その思いを改めてしっかり持つことができました。

教室を始める前、主軸となる教材を求めて、名古屋の丸善でとにかく片っ端からテキストを見比べました。なかなかしっくりくるものが無い中、Learning World を広げた瞬間に明らかに他との違いを感じ「これだ!」と決めました。児童英語の右も左もわからない状態でしたが、このシリーズを選んだ自分の直感は正しかったと実感しています。

使い始めて4年経った今、Learning World シリーズは自分らしい指導を追求していくときに無くてはならない「相棒」のような存在になっています。
今後もその奥深さを理解し、その魅力を最大限活用していきたいと思います。(愛知県 I 先生)

 

13. リスニングホームワークスタンプを使い始めて効果を実感!

「CDを聞きましょう」のリスニングホームワークスタンプを使い始めました。
子供達は以前にもまして 宿題をしてくるようになりました。こんなに違うものなのだなぁ!!と感心しています。 (大阪 I先生)

12. 子供達は『アクティビティシート集90』が大好きです!

子供達がアクティビティシートの活動をするのが大好きで、本当に英語を使う力がつきました。
高かったけど、買ってよかった!  (山口県の先生)

★ご存知ですか?アクティビティシート集は厚紙の先生用フルカラー教具です。
切り取って黒板に貼ったり、床に並べて使います。(写真はアクティビティシート集90を白板で使っているところ)

11.  英検対策本を出してほしいです!

『Learning World for Tomorrow WORKBOOK』を中学で使っていますが、こんな感じの英検対策本はないですか? 他社のものは文字が小さく、使いづらいときがあります・・・
★APRICOT版「英検対策本」のご要望は、数年ほど前から時折いただいております。
小学生がチャレンジしやすい「かわいくて記憶しやすいもの、できれば安く」がご要望の大半ですが、実現するかどうかはしばらくお待ちください・・・。(今年度の企画としては予定はございません by 編集部)
【参考:英検について】
小学生の間にどこまで受検させるべきか、という意見を求められることもありますが、英検のための受検対策授業に陥らないためにも、APRICOTの教材ラインナップは、教材を丁寧に教えていただくと、「目標」としてではなく「結果」として英検4級に全員合格できる素地を日頃のレッスンで作ることを意識しています。
英検は検定試験という性質ゆえに、Learning World シリーズで大切にしている「自分の意見の構築」「習った英語を使って発話」「自分から英語を発信」「コミュニケーション能力」を図るものではありません。 日々のレッスンで、テキストに出てくる語彙、熟語、文などをチャンツで丸ごと覚えることをお勧めします。また、疑問詞(what, where, when, who, how)などに対する答え方は英検によく出る問題です。数字、12か月、いろいろの一般動詞、where, when などの疑問詞、代名詞、所有代名詞、do your homework等の動詞句、Pass me…等の定型表現、Let’s… May I…? 等を、活動を通して覚えていくのが理想です。受検が決まったら、英検の問題形式に慣れるためのドリルをすることで、自信をもって検定に臨むことができるでしょう。

10. Learning World シリーズのPINKから始めた生徒が中学生になりました

今は中3で夏休み明けに関係代名詞をやっています。「ほら♪Do you know Jenny, Jenny, Jenny?
Oh, do you know Jenny who lives in Kyoto?…”でやったよね」


▲WELCOME YELLOW Unit 8テキストより



と少し歌うと、生徒達は「あぁ~知ってる、覚えてる、あれか…」と。
「lives のs 歌ったよね?」と言うと「そうだった、そうだった」と。
YELLOWの時には「ここにはsが必要」の説明はもちろんしませんでしたが、Sの発音を生徒達は覚えています。
WELCOMEのPINK, YELLOW, BLUEの3冊をひたすら歌って覚えたことが、今に繋がっていることを実感することが度々あり、継続することの素晴らしさも感じています。

(長崎県 T先生)

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