アドバイスBOX

体験レッスンのオススメ教材は?

体験レッスンは普通、一回のレッスンで子ども達に英語を学ぶ楽しさを知ってもらうのと同時に、見学のお父さん、お母さん方にも説得力のある授業展開をしなければなりません。たった一回で先生の英語講師としての技量を試される場でもあります。子ども達にとっては初めての場所、初めての先生、おまけに英語ですから、とても緊張していることが予想されます。
次のことを心にとめてレッスンを開始しましょう。

  1. 事前に予約しているケースが多いので、子どもの名前を覚えておく。
    かわいいネームカードを前もって用意し、子ども達の首にかけてもよいでしょう。もちろん名前はアルファベットで書きます。
    首にカードをかけながら、英語で書いた名前を読み上げ、”Oh, you are Akiko! Nice to meet you.” と笑顔で握手します。緊張をまず解きましょう。
  2. 英語の世界に子ども達が自然に入っていくことができるように楽しい英語の音楽や、英語の絵本ポスターなどを置いておきましょう。
  3. 英語を使っておこなう活動を通じて、英語を使う楽しさを伝えましょう。
  4. 最初から声が出なかったり英語が言えなくて当然です。無理強いせず一言でも言えたら大いに褒めましょう。
  5. レッスン終了までに、子ども達が自発的に大きな声で英語を一言でも言えたら大成功
英語を全く知らない子ども達が最初から楽しくできる、人気の活動はこちら!

1 『Let’s Make a Face』(対象 3-10歳児)

子ども達が自分たちで、大きさ、長さ、色の違う顔のパーツを選び、顔を作っていく活動です。下の例のように、3、4つの顔を楽しく作っていきます。

できあがった顔に番号を付け、先生が顔を一つ選び、英語で説明します。子ども達は自分たちで作った顔ですので、英語を一生懸命聞いて先生の選んだ顔をあてることができます。

活動の後は、チャンツ:Let’s make a faceで、レッスンのターゲットの英語(この場合は顔の部分)を楽しく暗唱します。

レッスンの後は、保護者の方に次のようなレッスンの目的を話しましょう。

  1. 英語で自分の意思を伝える重要性
  2. 言語活動の中であらかじめ答えが決まっていない創造的活動の重要性
  3. 目的があれば、リスニングはできるようになること
  4. チャンツでターゲットの語彙や文を楽しく暗唱する重要性
  5. 世界中には、いろいろな色の目や、髪を持つ人がいることを知る重要性

保護者の方々にお話ししている間、子ども達に自分で考えた顔を描かせるとよいでしょう。(使用教材:Learning World Book 1 アクティビティ・シート集90/ 使い方はLearning World 1指導用CD-ROM

◆詳細はこちら!

2 絵本『Vol.2 A Beautiful Butterfly』を使ってのレッスン

APRICOTキッズ英語絵本シリーズ10巻は、どの本も語学学習を通じての人間形成の学習があり、また、絵本を読み進めていく時に、次のページを推測する楽しさもあるため、体験レッスンに最適です。その中でも、幅広い年齢層の子ども達に人気なのが『A Beautiful Butterfly』です。

ページをめくるたびに、どんなものをイモムシが食べるかを、日本語でもいいので子ども達に想像させてください。子ども達が日本語で言ったことを先生が英語にして繰り返します。

絵本最後のチョウの線画のページは、あらかじめ子どもの人数分コピーしておきます。

CDをかけて読み聞かせた後、子ども達は各自チョウに色を塗って、自分の思う「美しいチョウ」を完成させます。(先生が2人いる場合、この色塗りタイムに保護者の方へ説明をすることも可能です)

チョウができあがったら、通常のレッスンではThis is my beautiful butterfly と言いながら自分が描いた絵をクラスのみんなに見せて順番に披露することをお話しするとよいでしょう。

体験レッスンのご自宅へのおみやげとして、チョウを切り取り、割り箸でペプサートにしましょう。この絵本にはクラス用に子ども達の目を引くBig Bookがあります。クラスの人数にかかわらずお教室ではBig Book を使うことをお勧めします。

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