イベント

ARRICOT児童英語教師養成講座

2021年度 児童英語教師養成講座 中本ゼミ

*本講座は全日程を修了いたしました。

Learning World著者による人気講座を少人数6名限定でオンラインでおこないました。

受講生の声を紹介
✎10月の中本ゼミを受講しました。このたびは、ラーニングワールドを使用していないにもかかわらず講座を受講させていただき本当にありがとうございました。中本先生の絵本のファンでもありますので、作者の方に画面越しとは言え直接お話を伺うことができた事は、何よりも嬉しく感慨深いものがございました。

 

✎今回学びの大きかったところは「教師のあり方」でした。講義を受けるまで「発達最近接領域」と言うものを知りませんでしたが、その研究について知ることができたおかげで中本先生が仰る教師のあり方である facilitator ,scaffolding の意味がとても納得できたように思います。
 
「目的のある活動にすること」「authentic な活動にすること」「興味を持たせること」…これまで頑張りたいけれどもそのポイントが漠然としていたのですが、頑張るべきところ、念頭におくべきところが具体的になったように思います。いずれも簡単ではないことでございますが、そこはあせらず、日々の積み重ねを大切にしながら邁進していきたいと思います。
 
✎中本先生の毎回のお話が私の宝物となっていることを実感しております。
 
✎大変貴重な講座で、できれば永久保存版として手元でいつでも視聴できるとありがたいです。
 
✎LearningWorldを、この4月から本格的に使用させていただき試行錯誤しながら今に至っています。著者である、中本先生ご自身から、御指南いただけるとは、何と幸福なことだったんだろうと改めて思っています。
 
右手に専門分野を持ち、左手に英語を持つ
英語は伝達道具にすぎない
しかし、道具であるがゆえに、常に磨いておかなければいけない

この言葉のように子供達を育てていけるよう私自身も常に磨いておくよう精進します。

 

✎私は皆様のように素敵な先生ではありません。ですが、嫌な顔をせずに私の参加をお受け入れ下さった先生方と中本先生に感謝致します。毎回の講座の途中で苦しい時もありましたが、また是非受講させてください。その時はもっと積極的に自信を持って発言ができるように精進します。

 
✎目からウロコ!のお話がたくさんで、自分がどうしてブレているのか、今回はっきりした気がしています。目先のことに追われて日々のレッスンをこなさなきゃという気持ちが多すぎたのを反省しています。中本先生のお話がズーンズーンと入ってきて、残りの回も楽しみです!
 
✎受講の後には、頭がパンパン状態です(笑)。教師歴が短く、どうやって教えよう、身に着けさせよう、テキストをこなさなきゃということに意識がいっており、今日はもっと生徒の個性を見てあげようと思いました。
 
✎生徒が自発的にレスポンスできる、I don’t know.やI forgot.が言える環境づくりに力を入れたいと、振り返ることができました
 
✎自分のスタイルは間違っていなかったと思えたのと同時に聞いたお話しを実践につなげられるようにしたいと思いました
 
✎レクチャーを聞きそうだなと共感することをどう生徒に向けていけばよいのか勉強中です!

 

オンライン「児童英語教師養成講座 中本ゼミ」☺

少人数のゼミ形式(Zoom開催)でおこないます。

2019年10月~12月期「こどもに英語を教えるための講座」(全4回)開催後、コロナウイルス感染拡大により2020年5月開催予定の講座が約1年延期となっておりましたが、この春、満を持して始動します。

◎講師:中本幹子 先生(芦屋市在住/Learning World, キッズ英語絵本ほか著書多数)
◎受講生:各月期 6名
◎開講期:4月、6月、8月、10月 *各月ともに同内容となります(いずれも日曜開催)。

 4月期  6月期  8月期  10月期
第1回目:  4/4(日) 5/30(日) 8/1(日) 10/3(日)
第2回目:  4/11(日) 6/6(日) 8/8(日) 10/10(日)
第3回目:  4/18(日) 6/13(日) 8/15(日) 10/17(日)
第4回目:  4/25(日) 6/20(日) 8/22(日) 10/24(日)
第5回目:  4/29(木 6/27(日) 8/29(日) 10/31(日)

*すべて満席となりました。

◎時 間:いずれも10:00~12:30(予定)
◎受講料: 40,000円+税 (教材・資料代込) *Learning World 認定校は10,000円引き
◎講座形態:全講座、通信ミーティングツール「Zoom」を使用したオンライン講座
本講座では、「幼児・児童英語 VS 中学英語」といった垣根を取り除き、Learning Worldシリーズを通して幼児から中学終了までのカリキュラム・教育法と、中本幹子先生ご自身が考える英語教育のあるべき形を、理論面、実践面からわかりやすくお話し致します。通称「中本ゼミ」は6-8人の少人数でざっくばらんに進行してまいります!!

 

【プログラム】
第1講座

児童英語教育を始める前に
・児童英語教育の目指すもの
・第2言語教授法からの考察
・評価の在り方

第2講座

英語を武器にできる日本人
・コミュニケーション能力
・言語教育における教師の在り方
・発話を促す活動

第3講座

定着を促す活動
・Gameを使って定着
・Songsを使って定着
・Chantsを使って定着

第4講座

Reading/Writingから Presentationへ
・絵本を使って教える
・児童英語教育における読みの指導
・児童英語教育における書く指導

第5講座

発信する子供たちを育てる
・児童英語教育における文法指導
・チャットの重要性
・レッスンの構成

(プログラムは若干変更する場合がございます)

 

★短期集中コースのため、約1か月でコースを終了することができます。
★修了者にはCretificateをお贈り致します。
★最終日のAchievement Testはオンラインコースでは実施致しません。ご了承ください。
★やむなく欠席の場合、その他お問合せはコチラ→events@apricot-plaza.co.jp

中本幹子先生 プロフィール

Learning World、キッズ英語絵本シリーズ、『実践家からの児童英語教育法』 (全3巻)『We are Japaneseやねん』ほか多数の教材や書籍を発刊。APRICOT筆頭著者。
「右手に専門分野を持ち左手に英語を持つ人材が21世紀に勝つ。英語は伝達道具にすぎないが、道具ゆえに常に磨いておく必要がある」は中本幹子先生のスクールの指針を表す言葉であり、今や全国の先生方の英語教育の指針となっている。

自身の主宰するスクールで毎年約500人の生徒に英語を40年以上教えただけでなく、様々な教育現場での指導経験をもつ。学会発表多数。常に子供達の目線に立った教材開発で著作物のファンは今も増え続けている。

中本幹子先生の「なかもとと友かな」エッセイはコチラから

◆レポート◆2015年 10/4、25、11/8 児童英語教師養成講座 大阪

大阪では初の3日間での開講。 10/4()、25() 、11/8()、計18時間にわたる中本幹子先生のレクチャーは、グループワークあり、レクチャーあり、アクティビティの実践あり の密度濃い3日間となりました。
大阪開催に関わらず、関東からご参加の先生も!北陸、鳥取、中部など、遠方からの参加者も多くおられました。「もう一度学びたい」と再受講の先生は2名。
これからの開講を目指している先生方が多く、教材(Learning Worldシリーズ)を知り、アプリコット出版を知り、養成講座を知り、受講を考えた…というお声を多くいただき、とてもフレッシュな雰囲気。「今後に全てを役立てていきたい!」という意欲的な姿が印象的でした!

 

 

●APRICOT児童英語教師養成講座を修了した方は、希望すればAPRICOT Matesになれます!
「養成講座の後も定期的に集まりたい」「学び続ける機会が欲しい」という養成講座・修了生の方のお声にお応えして2014年春、アプリコット出版は「APRICOT Mates」を発足いたしました。
APRICOT Matesは、児童英語教師養成講座修了者の希望者を対象に随時募集しております。
⇒ 詳細はコチラをご覧ください。  ※APRICOT Mates になるには申請が必要です。

 

◆レポート◆2015年 6/20、21、7/5 児童英語教師養成講座 3日間集中コース

6/20(土)、21(日) 、7/5(日)の3日間、東京駅近くの会場で開催された「APRICOT児童英語教師養成講座」では、講師の中本幹子先生の理論的、 かつ実践的なレクチャーが18時間にわたって行われました。
参加された16名の先生方は皆さん熱心で、2日目に行われた恒例の「AKIKOさんのroll play」 では 3グループともに演技派揃いで、迫力 あり、笑いあり!?の寸劇が繰り広げられました!
 

感想を一部ご紹介!

★この講座は、うっちーブログで絶賛していたので期待していましたが、それ以上でした。 私が授業を受けていて一番感動したのは、中本先生の児童教育に対する理念でした。
一人一人の個性を認め、ユニークな発想に拍手し、温かい目で見守るという点です。 それから、ティーチャーではなくファシリテーターという役割でレッスンを進めていくこと、 PPPではなくタスクベースでレッスンをするということ、インフォメーションギャップのある活動 をするということをこのセミナーで学ぶことができ、自分の授業スタイルが変わり子供の反応がまるで変わりました。 これには自分でもうれしい驚きでした。同じように変わったと発言された受講者の先生もいて「これは本物だ」確信しました。
(静岡県沼津市 N.U先生)
★このような講座の参加は初めてでしたが、目からウロコの連続で心から楽しませて頂きました。中本先生の情熱や教育理念、 実践方法もさることながら、お人柄にすっかり魅了されました。 アプリコット出版の皆様のお心遣いの御陰で三日間、気持ち良く過すことができました。
(神奈川県逗子市 M.S先生)
★受講後の今の率直な気持ちは、「土砂降りの空に一筋の光が差し込んだよう」です。自分のレッスンに自信が持てず、いつも迷いながら子どもたちと接し様々な教材を試してもあまり 上手く行かず、このままではいけない!と思い、藁をもつかむ思いでこのセミナーに申込みました。 ラーニングワールド・シリーズは未経験でしたが、絵本をたくさん使用させて頂いていて、中本先生に勝手に親近感を抱いていたのですが、今回、初めてお会いして、 全く期待を裏切らない 素敵な方で嬉しくなってしまいました。
子どもたちを楽しませるだけでなく、きちんと力を付けさせるためには、ブレることなく信念を 持って接してゆかなければいけないのだと教えていただきました。
実際のアクティビティ、特に高学年向けの様々なアイデア、考え方を教えていただけたのは本当に有難かったです。
資料として購入した「実践家からの児童英語教育法」の三冊が(申込の時は高いな~と思った のですが・苦笑)アイデアと音源が盛りだくさんで今、自分のレッスンで大活躍しています。
(東京都杉並区 Y.S先生)

◆レポート◆ 2014年 6/14、15児童英語教師養成講座 2日間集中コース

6/14(土)15(日)の2日間、東京、品川にて「APRICOT児童英語教師養成講座 東京2日間コース」が開催され、講師の中本幹子先生の理論的、かつ実践的なレクチャーが15時間にわたって行われました。

初日は、午後13時から21時すぎまでのレクチャー。
2日目は、朝8時30分から午後5時30分までのハードスケジュール。ランチタイムにはお弁当&デザートでミニ懇親会をおこない親交を温めました。 

今年は青森、長野、福島、広島、滋賀、愛媛、愛知と半数近くの先生が遠方から受講され、
それぞれの先生が抱えている悩み、迷いを中本先生に相談される場面も多くありました。

参加された18名の先生方は、どの先生も熱心で明るく、恒例の「AKIKOさんのroll play」 では 3グループともに演技派揃いで、迫力ある寸劇?に仕上がっていました! 

感想を一部ご紹介!

★期待していた以上の素敵な講座でした。数あるコースブックの中から、本当に直感力だけでLearning Worldを今年の3月に初めて手にし、今回の講座も増税前の勢いにのって申し込みをさせて頂いた私だったので、こんなに良い先生・教材・出版社に出会えたことに、とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。
自分自身の海外での経験から、ずっと、英語を教えるための英語教育ではなく、英語教育を通してコミュニケーションに対する姿勢とコミュニケーション能力を育てるようなことができればと夢を抱いていたところでの、中本先生のお話でした!
探し求めていた教育に出会えたことで開校に向けて大きな勇気と確信を頂くことができました。一生懸命勉強して、1人でも多くの真の国際人を育てていけるように頑張っていきたいと思います!
(M.N先生)
★養成講座でご紹介いただいたアクティビティーすべてに、明確な言語目標・コミュニケーション能力育成目標がありました。当たり前の事ながらも、自分のレッスンでは明らかにしていなかった事なので今後しっかり計画を立てなければいけないと認識しました。ただ楽しい!で終わってしまってはダメですね。2日目の後半は眠気が襲ってきましたが、聞き逃したら大変!と頑張りました。心地よい疲労感でした。
中本幹子先のお書きになった本はどれもメッセージ性があり、ページをめくるのがわくわくします。
今後の構想もおありのようで、楽しみにお待ちしております。
(S.F先生)
★憧れの中本先生の講座を受講することができて感無量です。テキストからも垣間見える溢れる愛情は、やはり間違いなかった!と先生のお人柄を拝見しまして、深く納得致しました。
また、今まで自身が生徒さんや保護者さんに対して試行錯誤しながらもやって来た事は、間違いなかったなと再確認できました。今後もLearning World、自信を持って使用して行きたいと思います。
それにしても、重複致しますが、中本先生は本当に愛が深いなと感激いたしました。私も中本先生のようになりたい!また明日より、がんばります。
(K.N先生)
★講座を受けて本当に良かったです。昨年の8月に中本先生の『実践家からの児童英語教育法』に出会ってから待ちに待った セミナーでした。 内容はものすごく深く多岐にわたっていて、終わった時には殆どパニックでした。 感動と反省の嵐! 特に印象に残ったのは、解説編のP41国際コミュニケーション能力を育成する活動のA~Hについてのお話で「自分のレッスンプランの中のどれがどれに 当たるかを無理やりにでも考えてすると明日からのレッスンが変わってくる」ということでした。これ、是非やってみます!
あと、inputとoutputに関する中本先生の考え方にもとても刺激を受けました。中本流でいくと、うちの生徒は完全にoutputが足りないことが分かりました。ひえ~っ!
スケジュールについては、土日にぎっしりのセミナーでしたが、それは大丈夫でした。土曜日は特に夜まででしたが、あの楽しい劇のおかげで(?)眠くなるどころでは ありませんでした。
今後は出来るだけ中本先生の教えて下さった、outputの活動を多く取り入れてより良いレッスンが出来るよう、子どもたちの国際コミュニケーション力を育てることが出来るよう、 努力していきたいと思います。
 追伸: 美味しいお弁当とケーキもありがとうございました。
(R.S先生)
★二日間はもう夢中で先生のお言葉を一つも漏らさずに聞こう!と頑張りました。あまりにも情報量が多くて、溺れてしまいそうでしたが、初心に戻れる幸せな時間でした。
まずは最初に現在の英語教育の問題点を振り返ったこと、その問題点をなくすためにはどうすればよいのか? 何故、英語を学ぶことが必要なのか?を改めて見つめることができ、 原点に戻ることによって、今まで自分のやってきたことを振り返ることもできましたし、これからの方向性をリセットする機会にもなりました。
それから二日間にわたって、全てのお話、アクティビティに中本先生の深い愛を感じました。真のコミュニケーションとはこういう事なんだなぁと実感できました。
Authenticな内容で!と繰り返される中本先生の筋の通った理念は、ものすごく説得力があり、これからの自分のレッスンにも活かしていきたいと思いました。
中本先生はとても簡単そうに、なんでもないよ!という感じでさらりとデモを行ってくださるのですが、それを私たちが実際に行おうとすると、とてつもなく難しいです。
中本先生に少しでも近づけるように、そして自分らしさも表現できるように精進を続けていきたいと思います。
(Y.K先生)

◆レポート◆ 2013年APRICOT児童英語教師養成講座 大阪全6回コース

大阪集中コースは12/7に6回目の講義を終え、全日程を修了しました。

 

2013 秋養成講座レポート写真

 

2013年秋の大阪全6回コースには、幼稚園、小学校、ご自身の英会話教室を運営されている先生、大学でも教えておられる先生、これから独立して教室を運営する方々など15名が集まられました。
今回の約2週間ごとのコースでは受講された先生方が積極的に交流するお姿が際立っていて、講座終了後も受講生同士、今後のレッスンの方向性を相談したり、レッスンアイデアを共有する姿があちこちで見られました。
受講生の15名の先生方、本当にお疲れ様でございました!Certificate到着まで今しばらくお待ちください・・・。

秋コースは特に受講生の先生方同士の結びつきがスゴイ!?

「楽しみでもあり、緊張もしています」と初回講座の時に仰っていた先生方ですが、今回の受講生の団結力は講師の中本幹子先生も驚かれるほどでした!!

ご参加の先生から早速お便りが届きました!

「とても素晴らしい先輩先生方にお会いできたこと、そして養成講座からは、大学では学べない実践の声がたくさん聞けてとても良い勉強になりました。ありがとうございました!もうしばらく中本先生について勉強の日々です。」

「今回、思い切って参加して、中本先生のお話をこんなに長く聞くことができて、本当に本当に幸せでした。来年から今まで以上に頑張れそうです。」

「やっと中本先生の講座に参加できました。講座を通して、Self-esteem の大切さがよくわかりました。」

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